バンナムフェス2nd感想 ~2日目~
この記事は「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル 2nd」2日目の感想について書いたものです。
※ライブ開催日は2022年5月15日(日)です。
※現地参加組です。
※キャラ表記、声優表記は、その時の見え方で変えてます。
※俗にいう厄介要素あります。
※ラブライバーが本職です。
はじめに
私がバンナムフェスに来た理由は簡単、ラブライブである。
正直それ以上でもそれ以下でもない。
ただ、興味があるのは当然ラブライブだけではない。
2日目は1日目と違い、アイマスシリーズにシャニマスが入っている。
実は私はシャニマスPでもある…いや、Pであったといった方が正しいだろう。
実はコロナが流行る前まではきっちりシャニマスをプレイしており、1stライブも(ライブビューイングだが)行ったこともある。ちゃんと推してた経歴持ちである(ちなみに果穂P)。
2ndライブに至っては友人が当ててくれたため、現地で参戦する…はずだった。
なんとコロナによって2ndライブは中止、そのまま社会人になり、ラブライブを推すので手一杯になり、気が付いたらシャニマスからは遠ざかっていた…。
そんなこんなで今日なので、なんだかんだシャニマスも結構楽しみにしていた。
2ndで使えなかったペンラ、タオル(画像の上2つ)をしっかり入れて、久しぶりにゲームでWING優勝までして、知らない曲をとりあえず視聴して臨んだ。
やる気満々である。
また本命のラブライブは、セトリ予想までしたうえで参戦した。
虹ヶ咲はわかりやすくDiverDiva、QU4RTZのユニット参戦であり、1日目の感じからすると各ユニット1曲ずつ+全体曲3曲かなといったところである。
全体曲は1日目の出し方から正直期待0で、筋トレ曲"全速ドリーマー"かもう一度"JustBelieve!!!"か超大穴で"繚乱!ビクトリーロード"が来てくれればまぁいいかなと思っていた。
ただQU4RTZには少し期待しており、もしかしたら新曲"ENJOY IT!"が聞けるかもしれないと思っていた。
というのも、実はバンナムフェス1stではGuiltyKissが当時CDすら出していない新曲"New Romantic Sailors"を披露した過去があるからである。
1日目が(セトリ的には)微妙だったがために、2日目には少し期待であった。
実はデュオトリオ1stの組み合わせでの参戦であり、そのためデュオトリオ曲1曲ずつ+全体曲数曲…か、黒澤姉妹がいるので"コットンキャンディえいえいおー!"を期待していた。
というか来たら絶対現地で見たいからバンナムフェス来たまである。
全体曲はなんでも来そうだが、よみうりランドとコラボしてる今、テーマ曲の"SUKI for you, DREAM for you!"は来てもよさそうな気がしていた。
まぁラブライバーしか極まれないような泣き曲とかじゃなければなんでもいいかなと思っていた。(虹ヶ咲1stのセトリを見ながら)
どちらにせよ、せっかくUOが合法で折れる会場なのに折れる機会は少なそうな気がしていた。
ちなみに1日目に連番を組んだ知り合いは「炎があるからMY舞来る」と言っていたが、完全にUO折りたいだけの欲望丸出しである。もうちょっと冷静に考えろ。
バンナムフェス開演前
1日目の疲れが全く取れないので、正直ラブライブとシャニマス見たら帰るまで視野に入っていた。
もちろん状況次第ではあるが、そもそもラブライブ目当てで来ているのに予想の段階では昨日のLiella!を越せるような気がしないのだから、5時間も体力が持つとは思えなかった。
あと次の日は月曜なので遅すぎるのもきつい。
でもまぁ開演前はなんだかんだうっきうきである。
席は一般で取った席なので4階席(?)であり、ステージは遠い。だが、バンナムフェスなのでそこは問題にはならない。
ちょっと肌寒い中、フェスは開演した。
初手シャニマス
1日目の疲れが吹き飛んだ。
シャニマスパートでは
1.シャイノグラフィ(全体曲)
2.いつだって僕らは(ノクチル)
3.OH MY GOD(シーズ)
4.太陽キッス(放課後クライマックス)
5.Hide & Attack(ストレイライト)
6.スマイルシンフォニア(イルミネーションスターズ)
7.ハピリリ(アルストロメリア)
8.Black Reveris(アンティーカ)
9.Dye the Sky.(全体曲)
となっていた。(全体曲以外はShort ver.)
まず一言、全部知ってる曲で本当に嬉しかった。
ちょうど離れる前の2020年あたりの新曲が多めで、しかも来てほしい曲は全部来てくれた。本当に嬉しかった。
以下、特に印象深かった曲をピックアップしていく。
いつだって僕らは
ノクチルの中で唯一しっかり知ってる曲で、聞きたいと思っていた曲である。
綺麗…もう綺麗である。ぴゃぁこと小糸をプロデュースできずに離れていた自分が悲しくなるくらいに透き通るような、混じりけのない曲である。小難しいことは考えずに聞ける、コールも全く難しくない、今の私にもってこいの曲だった。
OH MY GOD
にちかぁ!幸せになってくれ!
前日にWING優勝させた後なのでにちかが気になりすぎるが、やっぱ曲は盛り上がる。ノリノリなのでテンションがちょっとずつ上がっていくのがよきである。
とても短い版とは思えないくらい印象深かった。
余談だが、ストレイライトやノクチル、シーズの追加組の最初の曲はとりあえず聞くようにしていたので、この曲も認知済みである。
太陽キッス
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
放課後クライマックス、披露曲はまさかの太陽キッスである。
私が2ndのために買ったタオル、ペンラ、全部が奇跡的にかみ合う!
買っただけで、もう放課後クライマックスのために使うことはないだろうと思っていた、放クラのタオルと放クラのペンラが、2年の時を経て、ついに現地で使うことができる!!!
こんなに嬉しいことはない!!!!!
最初光らせた時、色がなくただ光るだけでビックリしたペンラを握りしめ、サビ前にこれぞと放クラのタオルを掲げ、サビでブンブンブンブン!!!!!!
超楽しい!!!!!
"超"嬉しいし"超"楽しい!!!!!
シャニマス2ndが延期になってから2年数か月
私があの時夢見ていたことができたことを、非常に嬉しく思う。
タオルもペンラもきれいに使えるとは思っていなかったため、本当に嬉しかった。
曲が終わった後、満足過ぎて喜びに浸っていた。
太陽キッスを披露してくれて、本当にありがとうございました!!!!
Hide & Attack
なーんて、太陽キッスの喜びに浸る時間は一瞬だった。
ストレイライトの中で(バンナムフェス1stでやった曲を除き)一番来てほしかった曲であり、ストレイライト特有の最高潮にぶち上がる曲である。
アイマス現地ではないこのバンナムフェスで、最高潮にぶち上がる曲を前にしてやることはただ1つ、サビでUO折って発狂である。
さすがに声は出してないが
気付いたら体が勝手に動いていた。
Short ver.なのに圧倒的な曲の強さでぶん殴られ、曲が終わったころには汗だらけだった。
さっきから情緒不安定である。
Dye the Sky.
聞きたかったぁ~!!
まーじで聞きたかった!
全体曲の中で一番好きな曲であり、一番聞きたかった曲でもある。しかもfull。
イントロが好きだし、単語が流れていくような歌詞が好きだし、サビがかっこいいし、全体的に強い意志を力強く歌っているような感じがして本当に好きな曲なのである。
それが現地で聞けたのはやっぱ非常に嬉しい。
ちょっと前の曲ではあるので、この先のシャニマスのナンバリングライブとかでは聞けない気もしてた。
こういうのレア曲になりがち
それだけに、ここで聞けたのは最高に嬉しかった!
シャニマスまとめ
神か?!?!?!?!?!??!?!
放課後クライマックスが出た時だけ放クラのオタクになるために持ってきた、2ndの無念が込められたグッズ
無事供養されました!!!!!!!
うずうずから渦に飛び込むところだった…それくらい嬉しかった。
だってさ、タオル首にかけてペンラ振れればいいなくらいで持って行ったグッズたちがこんなフル活用できたんだぜ?
思い返せば返すほど嬉しさと楽しさがあふれてくる。
樹里ちゃんがいなかったのは残念だったが、「現地で出会ってこい」というサインだと解釈している。
現地、行きたい。
上に記載してない曲もほんとによかった。
ハピリリとかもはや懐かしい。
イルミネもハモリクッソ綺麗。
アンティーカもかっこいい。
シャニマス、またガチで始めるべきかもしれない。
感覚ピエロでSideM唯一認知曲登場
シャニマスの次はSideM、感覚ピエロ(テイルズシリーズの曲のバンドかな)となっていたが、正直あまりわからないゾーンだった。
ただ、SideMはまったく知らないわけではない。
それどころか、男性アイドル系コンテンツの中で私が唯一好感触だったものである。
それ故に曲やパフォーマンスは何かと刺さるとこがあったため、やっぱSideM学ぼうかなとか思いながら聞いていた。
テイルズシリーズは全く知らないが、感覚ピエロによる生演奏+迫力のあるライブはなかなかに良く、知らなくても十分盛り上がれた。
ただまぁ、知らないコンテンツに知らない曲なのでどうしてもおとなしくノるだけになってしまった。ある程度はしょうがないとこである…
と思っていたら、"Beyond the Dream"来た。SideMやん。
しかも(なぜか)私が唯一知ってる曲。
なんで知ってたかは私も覚えがない。
だが、SideMで唯一知ってる曲が来た時点でテンション上がってるのに、それが生バンドなのは熱い!アツアツである!
こういうのがあるからバンナムフェスは好きなんすよね
虹ヶ咲登場
感覚ピエロが終わり、MCがSideMと感覚ピエロにトークしてる最中、ステージに虹ヶ咲のオタクならだれもが知ってる例のレズブランコが用意される。
次が虹ヶ咲なのは明白だった。
そんな虹ヶ咲パートでの披露曲は
1.THE SECRET NIGHT(DivereDiva)
2.SUPER NOVA(DivereDiva)
3.Swinging(QU4RTZ)
4.Sing&Smile(QU4RTZ)
5.TOKIMEKI Runners(全員)
となっていた。
DiverDivaのガチステージ
ブランコが用意されていたのでQU4RTZが来るかと思っていたら、先に来たのはDiverDiva。しかも"THE SECRET NIGHT"。
分かっていたが激熱である。
しかもしっかり顔近づけるシーンやってて激アツアツである。
なっちゃんはやっぱりテレテレである。
そして次は"SUPER NOVA"、つまり2日目の今日はユニット曲2曲披露だった。
DiverDivaはそもそもファンミ現地に行けていないので、2ndユニット曲やってくれるのは大いにありがたい。
当然しっかりUOまで折ってぶち上がった。
連続ブランコ曲
DiverDivaの次は当然QU4RTZであり、最初は"Swinging"で2曲目は"Sing&Smile"だった。
両方ともレズブランコ曲である。
これをアイマス民が見たら何を思うのか知りたいところである。
ブランコに揺れながら、めちゃくちゃきれいなハモリを聞かせてくる。
よくよく考えたら意味不明である。
ラブライバーはもうすでに冷静ではないので現地で気付くわけもないのだが、改めて考えると異様な光景だった。
でもハモリ好き。
ここは読み飛ばして構わないが、鬼頭あかりの腋が-----------規制-----------。
いやーまぁわかるでしょ?
短いトキラン
やあ ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞
ようこそ、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会へ。
このコッペパンはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この項目を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この項目を作ったんだ。
じゃあ、感想を書こうか。
なぜ短くした?
2日間連続なのは1日目来てない人からすれば初披露になるのでわからなくもないが、短いバージョンなのはいまいちよくわからない。
バンナムフェスにおけるラブライブは、浸透してきているとはいえまだアウェイなのだから、新規が興味持つようなセトリがもうちょい欲しかったとこだった。
スクスタやらせる気がないのか????
まぁ振りコピ全力でやったんですけど。
虹ヶ咲まとめ
(いい意味での)意外性はあまりないし、まぁ予想通りの曲が来て嬉しい感じだった。
曲は全く悪くないんだけどね、如何せんフェスらしさはないよねっていう。
もうちょいドキドキとか興奮とか欲しかったなぁって。
虹4thとか結構意外なセトリしてたのに、人数多いと時間取れなくてやっぱ余裕ないのかな、とか深読みしてしまう。
とはいえ次フェスみたいなのがあったらもうちょっといい感じにしてほしい。
シャニマスがShort ver.でうまく回してたんだし…。
やっぱりAqoursしか勝たん
虹ヶ咲の次は「THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!」というアイマスの合同シリーズ、その次はDEEN(テイルズシリーズの曲のバンドかな)となっていた。
これまたわからないZONE入ってしまったが、まぁその場のノリと雰囲気で楽しんだ。(そういうもの)
アイマスシリーズの合同曲はパート分けが結構よかったのでちょっと気になっているが、如何せんサブスクもなければこれに詳しい知り合いもいないのでyoutubeで気になったら聞くくらいになってしまうかもしれない。
(※アイマスはサブスクが一曲もないらしい)
男声をうまく使ってたりするのは好きなのでサブスクほしい…うーん…。
例によってMCが入った時、ステージに見覚えのある旗立てが用意される。
残りの出番とかを考えたうえで、Aqoursの"Aqours Pirates Desire"用に使うのかなと予想していた。
想定していたセトリからすると結構熱い曲で期待が高まる。
が、この後Aqoursは我々の期待を遥かに超えてくることになる。
Aqours Pirates Desire
予想通り(?)、1曲目は"Aqours Pirates Desire"だった。
衣装も"Fantastic Departure!"なのでピッタシである。4人ともファンデパ衣装…?妙だな…。
曜ちゃんがしっかり超でかい旗をぶん回しているのはいつ見ても圧巻である。
Aqoursを知らない人にAqoursのすごさを知らせるのにはこれだけで十分と言えよう。
"Aqours Pirates Desire"には決まったクラップがあるのだが、ラブライブの現地ではないバンナムフェスで結構揃っていたのは感動ものだった。
クラップがあるとわかった瞬間乗ってくれる初見がいるのは正直手ごたえありなのではないのか?
東京ドーム公演あるらしいですよ?
ただ、合法でUO折れる場所なのにあまりUOが絡まない曲が来たので、その点ではちょっと残念に感じていた。
残りはデュオ2曲とOPみたいな無難な全体曲しかなさそうなので、まぁ新規が釣れればいいかなと思っていた。
とはいっても、せっかくならUO折って楽しみたいものである…
スリリング・ワンウェイ
🔥🔥?!?!??!??!?!?!🔥🔥
おいおいおいおい!!!!!
これは激アツどころではない、テンションが急上昇していく!!!!!!
声にならない断末魔とともにUOを折って発狂した🔥🔥🔥。
Aqoursの持ち曲で1番盛り上がると言っても過言ではない"スリリング・ワンウェイ"が流れ、脊髄反射でUOが折れていたのである。
しかも私だけではない、会場のあらゆるところでオレンジが明るくなる。
まだイントロにも関わらず、である。
みんな内心待ちに待っていたに違いない。
UOは雄叫びの代わりである。
今日はちかっち不在であるため、代わりにルビィが会場中に叫ぶ。
ふりりんグ・ワンウェイ開幕である。
ただ、今日に限っては悔いがなくなるまでUOを使えと言う開始のゴングでもある。
尋常じゃないくらいの治安の悪さであり、クラップ、UO、捧げ、どれもAqoursのライブ現地とは比にならないくらいに行われる。
同じことをAqoursのライブ現地でやったら絶対怒られて退場である。
また、声が出ない鬱憤もここで無理やり晴らしていく。
また、披露されたときにはかなり日が落ちており、ブレードもUOもかなりわかりやすく、きれいに光るようになっていた。
そんな中で会場を見渡すと、🔥完全にオレンジ一色で燃えていた。🔥
誰も止まらない、止める者がいない、このあふれそうな想いを。
明らかに今までと熱気が違う。
声も出せないのに、曲が終わるころには汗だらけである。
しかも、汗のせいか曲のせいかわからないが、脳が揺れてるような感覚に陥る。
野外なのも相まって今更ながら「フェスに来た!」と実感した。
これだよこれ!!!Aqoursわかってるよ!!!
Aqoursなんだよ!!!!!
JIMO-AI DASH!
これまた超楽しい曲の登場である。
ラブライバーからすれば超楽しいダンス曲であり、知らない人からすればクスリキメたかのようなMV、ダンスが流れる沼津の曲である。
つまり、フェスでやるにはWin-Winの最強の曲である。(?)
ラブライバーの私は当然ダンス完コピである。
ジモジモやぞ!完コピできて当たり前やろがい!!!!!!!
地味に席1つ空けなのがでかい。
連番者は知り合いなので当たらなければどうという事はない。でも暴れてすまんかった。
年末のワンマンライブ以来となるが、まさかこういった場所で聞けるとは思ってもいなかっただけに感情がバグってしまい、テンションが振り切っている。
ルビィがいるのでルビィパート踊れるのも非常に嬉しかった。
もう、デュオ曲を勝手に予想して一人で文句言ってる私はどこにもいなかった…
MY舞☆TONIGHT
ごめ゛ーーーん!!!!
意地はってごべーーーん!!!
おれが悪るがったァーーー!!!!
今更みっともねぇんだけども!!!
おれ゛今日のAqoursのセトリ盛り上がらないって言ったけど!!!
あれ・・・!!!取り消すわ゛けにはいかねぇがなァー!!!
おかしいだろこのセトリ。どうなってんだよ。しかもラストに。どうなってんだよ。
UOが合法で折れる現場だからなのか?
だからと言って"スリリング・ワンウェイ"に続いて"MY舞☆TONIGHT"まで流すのは!
"MY舞☆TONIGHT"も、Aqoursの持ち曲で1番盛り上がると言っても過言ではない曲である。
しかも"スリリング・ワンウェイ"より個人的に好きな曲。
感情の高ぶり方と脳の揺れ方はスリワン以上だった。
当然ながら脊髄反射でUOが折れ、秒速で消えていった。
こんなセトリを予想してないのでUOの在庫はもうなかった…。
正直半分もいかないと思ってなかった。
今回のラストの部分はダイヤさんだった。
ちかっちに負けず劣らずの伸びる美声でもうその場から倒れる寸前だった。
というかもう満足なので倒れてもよかった。
日が落ちた後での披露のためこれまたブレードやUOが綺麗であり、この時だけはアイマス曲に匹敵するくらいにはUOが折れていた。
ここまでの記載では想像つかないかもしれないが、この時やっていたことをAqoursの現地で行おうものなら即退場である。
「治安が最悪」だったが故に許されてた行為だらけであった。
よいこのみんなはやめようね!ぶっぶーですわ!
えいえいおー煽り
曲と曲の合間で行っていたZOZOの形を体全体で表す謎組体操をもっかいやり、ついでにDOMEも組体操を行う。ふりりん「私Y?」私「(Y?)」
しかもMがカマドウマ。
???「カマドウマって知ってます?」
そして、えいえいおーの振りをもらって意気揚々と会場を煽るふりりん。
極めつけは、今回のセトリはAqours本人が考えたというまさかの発言。
"スリリング・ワンウェイ"→"JIMO-AI DASH!"→"MY舞☆TONIGHT"の組み合わせは完全にラブライバーの扱いを分かっている。
分かられすぎている。
Aqoursまとめ
いやー楽しかったね!
意外性も高くてとんでもないね!
今回かなり楽しかったが、ステージが遠い席だったとはいえあまりステージを見れていないので、そういった点ではUOで一方的に盛り上がるのが必ずいいとも言えない。
その場のレギュレーション、雰囲気、治安に従った楽しみ方をするのが一番だなというのがはっきり分かった。
UO折れる点では過去一に盛り上がれた"スリリング・ワンウェイ"だが、別に今までのがそんなでもなかったかと言われると、それははっきり否定できる。
それが何となく理解できた点でも、バンナムフェス現地に行けてよかったと思う...
とか真面目ぶったこと書いたけどやっぱテンションバク上がりしたし超がいくつあっても足りないくらい楽しかったわ!!!!!!!🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
Liella!もそうだけどちゃんと意外性ある曲来るのが分かってるね!
Aqoursなんだわ!やっぱり!!
765プロ登場
1.CHANGE!!!!
2.Fate of the World
3.キラメキラリ
4.my song
5.自分REST@RT
となっていた。
よくわからんけど、なんかすごくね?!?!
初代アイマスは初期ニコ動の知識しかない浅いオタクなのだが、それでも知ってるようなガチガチの名曲だらけだった。
今回披露された曲、どうやらかなり裏話があるらしく、例えば「キラメキラリはロッテの応援歌で、ロッテのホームはZOZOマリンスタジアム」とかあるらしい。(あまり詳しくない)
また、サビでのUOもかなり綺麗であり、Aqoursの時とはまた違った団結力があった。
このUO、私なんかとは比にならないようなクソデカ感情が込められていたように見えた。
さすがにこれらの曲を私が安易に聞いてよかったのかと疑問を抱いてしまう。
後ろの席のオタク超泣いてるし。
とりあえずなんかよくわからないけど途中から感慨深くなってしまい、アニマスを見るか迷い始めている自分がいた。
アイマス全部はともかくアニメ履修はありかもしれない。
西川ニキ
残りはガンダム曲、スペシャルゲスト挟んでの西川貴教ニキ登場。
明らかに今までの人たちと声が違う。
えぐいかっこいいし。兄貴~!
曲わからねぇ~!でも上手いのわかるし意味わからん盛り上がり方してる~!を繰り返していた。
挙句の果てには最後にSUGIZOとINORAN召喚されるわ花火上がってハイネ爆散するわでハイテンションのまま終えていった。
文才がなくて短いが、バンドの時はその場の雰囲気で何とか乗り切っていた私が、Aqoursの時のテンションの高さを維持したまま最後まで盛り上がれたと考えれば、いかに西川ニキのライブがすごかったのかがわかる…はず。
伝われ!
最後に
フェスって感じ!(小並感)
始まる前こそ大した期待もしていなかったが、終わってみればとんでもない曲ばかりで終始飽きることなく楽しむことができた。
特にAqoursから最後までの盛り上がり方は尋常ではなく、1日目とは違い終始テンションが高いまま終えることができた。
行けなかった2ndの無念を晴らしてくれた放クラを筆頭に聞きたかった曲が全部聞けたシャニマス、とんでもない爆弾を用意して会場を持ってったAqours、本当に聞いてよかったのかわからないが懐かしいエモ曲ばかりのアイマス等々…
「これが一番!」というのを決めるのは無理な話である
でもラブライバーである以上、一応Aqoursが一番だったと書いておく。
虹ちゃんはちょっとセトリ考え直しで。
アイマス、SideM、そして何よりシャニマスの良さをしっかり感じ取れたのが非常に大きく、こういったフェスがなければあるいは一生知ることができなかったかもしれない。
そう考えると、やっぱごちゃまぜのフェスはまた行きたくなる。
当然3rdもあったら行くし、3rdではよりぶち上がれるようにアイマスやその他もろもろも履修しておきたい。
ちなみに、普段自分自身を映すのはどういった形でも嫌いなのだが、今回はあまりに高まりすぎて、タオルを広げた自分を映す写真を撮ってしまったレベルである。
見返すとやっぱちょっと…ではあるがまぁええか
この写真にアイマスとラブライブが共存しているのが何よりも感慨深い。
こういったフェスでなければ、フェスがなければ撮れない写真だろう。
そういった点も含めて思うことはただ一つ
バンナムフェス最高でした!!!!!!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
はてなブログはおろかブログそのものが初心者なので指摘があれば何かコメントしてくれると嬉しいです。