リンガべー。の備忘録

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Aqours! 6thライブ 東京公演感想 ~2日目~

この記事は「 Aqours ! 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~」<WINDY STAGE>(東京公演)2日目の感想について書いたものです。

※ライブ開催日は2022年6月26日(日)です。ライブ開催日から1週間ほど経って書いてます
※現地参加組です
※開催日時点でのAqours!の推しは「降幡愛」「黒澤ルビィ」です。
※キャラ表記、声優表記は、その時の見え方で変えてます。

はじめに

やってきました東京ドーム!!!!!

東京デューム!

てなわけで2日目なのですが、帰ってきた東京ドーム+昨日のセトリが例によって激アツだった+仕事がいい感じになかったので体調がいいという事でテンション激高で現地参戦しました!

1日目は聞きたかった"未体験HORIZON"がめっちゃ早い段階できて殺されたりしたが、今回は2日目なのでその辺の不意打ちは無問題ラ!である。というか1日目の時点でかなり完成されたセトリだったので変わりようがないのが正直救いでほっとしていた。

テンション激高のせいか、普段やらないエンカまで行う始末。出会ってくれた方に感謝

 

初アリーナ

なんと2日目は、Aqoursライブで初のアリーナである。

いや嘘やろ!って思うかもしれないが、今までのドーム公演は全てスタンドである。これでもAqours歴もうすぐ7年なんだが…

という事ですでにテンションバグ発生。そのままアリーナ直行。

 

アリーナK6ブロック?!

ちっっっっっっっか!!!!!!

センターステージ激近の席なのに気付いて宇宙ネコ状態になる。
この席、結果から書くと今までのライブの中で最高の席だった。すごかった…。

ちなみにだが、連番者の隣が来なかった+その隣は通路だったので全然狭くなかった。
マジでとんでもない神席。あかんて。

 

アリーナパワー

1曲目は"なんどだって約束!" 2曲目は"未体験HORIZON"と1日目と同じだった。
しかし、アリーナで見たこれらは、1日目のそれとはまったくもって違った。

クソデカいモニターがあるにも関わらず、モニター見なくても見えるAqoursのみんな。
これのおかげで見たい表情とダンスがしっかり見れる!

今まではスタンドでも当たれば正義!とか思っていたが…

いやいやこれはアリーナやばいよ、マジで。

アリーナなので"未体験HORIZON"の落ちサビでブワッっと蝶々が舞う演出にあやかれる。
ふと真上を見ると蝶々が舞っているのだが、無性にエモく感じてしまい涙が出てしまった。

ルビィの「月も太陽も」でしっかり浄化され、落ちサビはマルが、そして転調…

 

…最高か???????

明日死ぬんか?????????

2回目のはずなのに今日のほうがエモく感じる。
とにかくアリーナはすごかった。

 

変わるセトリ

MCでは例によって自己紹介、衣装披露。

ふりりんの「よ↓ろしく↑ね~」が今日も聞けて大満足!
これでしか得られない栄養というのが存在してだな…

とかなんとかしてたら次の曲が披露された。

Future flight

セトリ違う!

そしてFuture flight!!

キタァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!

超聞きたかった!
というかセトリここ変えるのマジで?

いよいよ何来るかわからないね!

声出せないのが痛いくらいのぶち上がり曲にして、Aqoursのライブでは初めて現地で聞く曲である。
(超次元音楽祭でやった記憶はあるがそれでもずいぶんと久しぶり)

サビは大盛り上がり、二番サビ前もしっかり浸透、セトリは読めない、

そりゃあもう楽しいが溢れて仕方なかった!

そしてこの時点で「やっぱAqoursだわ…」とか浸っている始末だった。やっぱAqoursだわ…

本日の学年曲、本日のソロ

ハミングフレンド(1+2年生ver.)

おいおいおいおい!!!!
6人でそれやっちゃう?!?!?!?!?
久々の"ハミングフレンド"やっちゃう?!

さすがに驚きが隠せない。
年末ワンマンライブぶり、とにかく懐かしい曲が6人で披露された。

6人なのがなんか新鮮でやたらと印象深かった。

空も心も晴れるから(通常ver.)

もはやレア曲

初披露時以外はAqours9人で歌っており、アニメでも9人なのでどうしても9人のイメージが強い。
ここで改めて2年生3人で披露するのはもはやレアである。

そしてこの曲、すごいいい表情で歌ってる。

いやぁ…しんみり…

RUN KAKERU RUN

果南ソロ来たわね…

さわやかでいい曲…

 

おい??????????

目の前の花道で歌ってるんだが?????????

色々な記憶がふっとんでいるが、目の真ん前で歌っていた。

花道からセンターステージにかけて踊りながら来てくれた。
なんか超かわいかったのはよく覚えてる。
踊ってる時はあんまこっち見てくれなかった気がするが、いやすげぇ…

なんかかわいいな…。

 

すわわ好きかもしれん…

やあ!行雲流水!?

アコギ?!

弾き語り?!?!

東京ドームのセンターステージで?!?!?!

これ何に驚けばいいんだ…????
ちょっと色々詰め込みすぎでは????

超ホンワカな曲調していながら歌詞が元気づけられるので、感動ゲージがじわじわたまっていく。

思わず泣きそうだった。

やっぱ元気なきんちゃんが一番だな!!!!!!!(涙)

 

余談だが、あのアコギ、きんちゃんの私物らしい…


…マジ?????

Paradice Chime

あぁぁぁぁぁぁぁい!!!ココロオドル!!!

がっつりラップ曲でノリノリである!!!

まるで遺伝子レベルで刻まれているかのように体が勝手に動く!
この疼きを止められない!!!

曜ちゃんっぽい明るいノリノリ曲!
でもサビの最後に心地いい、きれいな歌声が響く。

これ現地マジ?!

最高すぎる!!!

曲の最後、アウトロなしで終わるのも大好きである!
「あぁっ!曜ちゃん!!」の一言に尽きる!(?)

Love is all,I sing love is all!

歌声、えぐい。

まーたしても歌声でぶん殴ってくるソロ曲ですよ。

もう体力はゼロよ!

これまで披露されてきた鞠莉ソロ曲はどれも違う感じの曲調なのだが、一貫して歌声が強いのでたちまち歌謡ショーとなってしまう。

これもうアニサマでは???

迷冥探偵ヨハネ

ちゃんとやってくれるやん!

ヨハネソロのみCDどころか情報も出てなかったのでもしかしたら…とか思っていたが、ちゃんと新曲が来てくれたことに安心+なんか演出が超かっこいい+歌詞よく聞いたらなんか超かわいい!、という完全初見だからこその感情で支配されていた。

衣装、演出、雰囲気、全部かっこいいのに、歌詞がなんか善子なので、ものすごい等身大ヨハネを見ているようだった。

曲自体が初披露なのにも関わらず衣装チェンジまで組み込んでくる。

ヨハネェ…最高だったぞ!😈👍

動くステージの恩恵

ソロ曲後は以下の通り

11.KOKORO Magic "A to Z"
12.GEMSTONE "DE-A-I"
13.Next SPARKLING!!
14.i-n-g,I TRY!!
15.KU-RU-KU-RU Cruller!
16.Deep Resonance

と1日目と同じだった。

"KOKORO Magic "A to Z""の衣装が!とか
3年と1,2年生組分けて歌う”Next SPARKLING!!”が!とか
”GEMSTONE "DE-A-I"”は盛り上がるのにエモいのでとてもAqoursっぽいのが改めてわかる
などなど、いろいろ感情が爆発するところはあった。

そんな中でも2日目で一番良かったのは、あのメインステージが丸ごと移動するのを間近で見れたことである。

"KU-RU-KU-RU Cruller!"でがっつり前の方に移動しながら、Aqoursのみんなは普通にダンスをしている。
間近で見ると迫力満点!

しかもみんながめっちゃよく見える!!!

本当によく見えるし、気のせいか、やたら目が合う。いや合ってたろこれ。
というかみんなめっちゃ可愛い。

近くだとこんなにも違うんだなと思わされた。

キセキヒカル

ここで生演奏キセキヒカルである。

いやぁ~、東京ドームで、生演奏で、アリーナで、キセキヒカル…

 

泣かずにはいられないだろ!!!!!

4thでもやったこの流れだが、今回は状況が状況なだけに歌詞が一つ一つぶっ刺さっていく。

そしてアリーナなので、今まで以上によ~くAqoursを見ることができる。

キセキヒカルは最終的には中央ど真ん中のステージで止まった。
そしてめっちゃ近くで見た彼女たちの顔は…

すんごい笑顔だった。

キセキヒカルは「あきらめないでとにかくまずは進め!」と言った感じの、アニメのAqoursを体現したような歌詞である。
あきらめないでとにかく進んだAqoursは結局全てを叶えることはできなかったが、そんな彼女たちは、最後の最後に笑っていたのである。

 

なにこれ!エモすぎる!!!

エモすぎる…。

何がエモいかは語彙力が死んで出てこないけどエモい。

気付いたら涙が溢れてくる。

今まで、現地でも、BDでも見てきたキセキヒカルだが、生で、そして近くでこの笑顔を見たら、今まで以上に色々と考えてしまい感情の大洪水だった。

また生演奏がすっごい刺さる。胸に刺さる。

キセキヒカルの前半のおとなしめの部分から後半にかけて急激に盛り上がっていくのが、生演奏だと何倍にもなる。
4thでも聞いたが、ほんとにこの盛り上がりの部分が大好きで、生演奏だと良さが倍増されるのでグッと心に来る。

あまりにも心に響いてしまい、時々自分が今どういった状況なのかわからない放心状態になっていた。

IF"想いよひとつになれ"

まず、膝から崩れ落ちた。(そして寝そべりが優しくクッションになってくれた。)

なんかもうすごかった。

ここで、東京ドームでやるんか。
しかも唐突である。唐突。

4thの時は特別バージョンの"想いよひとつになれ"であり、ピアノ→みんなが集合→9人で歌う、となっていた。
つまり、演出の部分で涙ボロボロだったとはいえ、曲に入るまでにはちょっと時間があるので心の準備はできていた。

今回は急である。

そして今回は紛れもなく9人で歌う"想いよひとつになれ"である。

1stはアニメでの正史、4thはアニメにて帰ってきた梨子と歌うバージョン、そして今回はそもそも最初から梨子がいた"想いよひとつになれ"と、全て違うバージョンで披露されている。

今回の6thライブでは、こういったIF世界での曲がポンポン出てくるのでもう嬉しい限りである。

そして演出もなにもなく、もともと9人の曲でしたと言わんばかりの感じで歌っていく。
Aqoursは泣き崩れてる私を待ってくれないのである。しっかり追いかけていかないと終わってしまう。
最初こそ動揺で崩れたが、何とか立て直してしっかりブレードを握りしめた。

落ちサビの「かけがえのない日々を過ごしてきたんだ」は心にぶっ刺さるし、裏歌詞の声、ハモリはきれいだし、である。
そして何より、席の都合上落ちサビ最後の、千歌の指を梨子ちゃんがぎゅっとするときの顔も見ることができた。

これが表情込みで見れる、梨子ちゃんの色々なものが混ざった表情が見れる。

これが「生演奏」で披露されているのである

もう涙流さずにはいられない

お知らせ

"想いよひとつになれ"で心身ともにやられてしまい、こっから先は感情までもがバグっていた。

アンコールも含めたこの後の曲は

19.smile smile ship Start!
アンコール
20.君のこころは輝いてるかい?

となっていた。

SSSSはキセキヒカルと同じように音楽がベースになってる曲なので、生演奏とマッチして非常に盛り上がる。
TAKUYAさんのギター弾いてるとこ超かっこいいし、そのまんま盛り上がっていく曲にテンションがオーバーフロー状態だった。

アンコールしてる時も感情が収まらない。
普段はあまり積極的にアンコールを行わない(予定調和のアンコールはあくまで演出の一つだと思っている)のだが、今回はもうとにかくアンコールクラップである。

アンコール後にくる君ここはやっぱエモさで構成されていて、「あぁ…いい…」とか思ってしまう始末。しっかり曲を聴け。

曲後はお知らせ。
さらっとでかいモニターのとこにAqoursみんなの反応が映し出されるようになっているので、お知らせでにっこにこになった後にみんなの反応をみて口角筋が痛くなるレベルでさらににっこにこである。

まずはEXTRAライブである。

Aqours続いていくやん!!!!!

2023年もライブをしっかりやっていくのが確定し、もうすでに感無量である。

そしてなんといっても

 

「幻日のヨハネ」アニメ化決定!

 

これはすごい、本当にすごい。

ヨハネが主人公でアニメ」もすごいし「エイプリルフールネタが現実になった」のもすごい。
だけどそれ以上に、

Aqoursがアニメでまた動く

これに尽きる。

Aqoursがアニメで動くってことは、Aqoursまだまだ続くってこと。

本当にまだまだAqoursって終わらないし、これからなんだなって!

もうすべてに感謝!

ありがとうございます。

6th最後の言葉

最後の言葉も私の心に刺さることばかりだった。

・あいきゃんは「幻日のヨハネ」アニメ化で涙、またアニメ!」なんて言うのが自分にも刺さり早々に感情ぐちゃぐちゃになる。
・あいにゃも18人で!としっかり自分たちと彼女たちを含めたコメントを残す。
・ふりりんは声が出せるその日まで!」と、いつまでもAqoursを続けていきたい、行かせたいという希望の言葉を。
・ありしゃは笑いながら(アニメも発表したし)もう逃がさないからね!なんてコメントを。ここ観点こそ違えどふりりんと同じような内容のこと言ってるのマジ姉妹
・きんちゃんは、ここ最近のライブではちょっとネガティブ気味なコメントを残していたこともあったのに、今回は終始ポジティブに、しかも「ギター練習したんだ!」なんて自慢気に、かわいくコメント。
・すわわは二度も東京ドームに立ったアニメ作品はないでしょ!と急なマウント、その通りなのでもっと誇ってほしい。
・りきゃこは"想いよひとつになれ"をまた披露できたことにコメントし、改めてありがとう!」と感謝を伝える。ごめんなさいね、ほんとは梨子ちゃん一人の曲じゃないのに」って発言で1stライブの全てを思い出して涙止まらんかった。
・しゅかは元気に挨拶…かと思いきや急に涙、「2回目の東京ドームはプレッシャー半端なかった」と、Aqoursの時は見せない本音のしゅか。涙止まらん。あと超こっそり涙拭く用のタオル持ってきた伊波杏樹が最高に伊波杏樹
・最後あんちゃんが、Aqoursが二度も東京ドームに立てたのはみんなのおかげ!」とお礼、さらには元気な声で最後の言葉、ライブ終盤のちょっと下がったテンションをグワッっと盛り返していく。しゅかまで泣いてしまったが故にしんみりしていた空気を「曜ちゃんが拭いた涙のティッシュ食べちゃおうかと」なんて言って変えようとしたのマジで永遠に受け継がれろ。

と各々短くも的確に心に刺さる言葉を言って終わった。

 

ここまで詳しく書けてる時点でお察しなのだが

実は最後の言葉をきちんと全部聞いたのは初めてである。

というのも、私事だが集中力がいつも持たずちょっと聞き逃すことがある。

だが今回は一切集中力が切れなかった。
この時点で、過去最高のライブだったことが証明されたようなものである。

あと完全に蛇足だが最後の言葉でAqoursが常に後ろ向いてるためftmm見放題だった。フフッ。

 

いやSUKIだって…!

ラストは"SUKI for you, DREAM for you!"といつものラスト。
これで6thも終わりである。

 

Aqoursのみんなが入れ代わり立ち代わり目の前通る!!!!!!!!!!!!!!!!!

めちゃくちゃ近くにAqoursのみんなが来てくれる!
しかもがっつりファンサ、ファンサ、ファンサ!!!!!

涙流しながら笑顔でブレードぶんぶん!!!

嬉しいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!

足が地につかない、こういう時のことを言うのだろう。
幸福度が振り切れんばかり、このまま死んでも悔いはない。
あんな近くでみんなを見たのは初めて、Aqours発足当初から行ったライブでは初めて、今までのライブで初めてである!

あいにゃなんか近くで見るとちっちゃくて笑顔がかわいい!
すわわの「ふふっ」て感じの笑顔もまたいい!
りきゃこからはがっつり笑顔をもらい過呼吸になるレベル!!!

曲中にはありしゃとしゅかがハグしてるのを間近で見てしまい失神寸前。
曲終了後にメインステージに戻るときもみんな手を振りながらこっちを見てくれる。
メインステージとセンターステージ、バックステージを直接つなぐミニトロッコにも乗りながらこっちに手を振ってくれる。

 

これ全部至近距離である。

これは…もう言葉が追い付かない。
すごかった。とてもすごかった。
声優って、キャラって、生の至近距離で見ると全然ちがうんだなって。

こんな幸せ全開空間でやってる曲は、最高潮に盛り上がる、ぬまづフェスティバルのエンディング曲"SUKI for you, DREAM for you!"である。

笑いながら、涙流しながら、感情と力を込めてブレードを握り、余計な動きもなく本能の赴くままにブレードを振り、心の中でずっと叫んでいた。

 

「"SUKI"だって!」

 

ほんっとうに楽しかった!
笑えば笑うほど涙が流れるのに、とにかく楽しかった!

 

なんどだって約束!

"SUKI for you, DREAM for you!"で満足はした。
したのだが…ここは東京ドーム、そして2日目。

さっきまで感情大爆発していたのに、すぐ収まるわけがない!

みんながお別れを告げ、ステージを去ったあと、自然とアンコールを行っていた。

4thの時のようになるとは思ってはいない、わかっていた。
いたのだが、この収まらない感情を抑えるまでは、たとえ自己満足になるとしてもやらずにはいられなかった。
たとえ4thの二番煎じと思われようと、だ。

 

 

 

……Aqoursのみんなが、ステージに来てくれた。

 

 

 

もう涙涙涙and涙である。たまった感情が(´;ω;`)ブワッである。

そしてもう一曲披露してくれた。

 

"なんどだって約束!"

 

最高だった、すごい、だれが考えたんだこれは。

ダブルアンコールからの、「また会いましょう!」の意味を強固にするための”なんどだって約束!”
一曲披露で誰も不満のない解答曲、
セトリとしてはこれ以上ない最高の終わり方だった。

Aqoursのみんなが言っていた言葉が思い返される。
なんどだって約束するよ!と言わんばかりに(?)

「約束をもっと!もっともっとしようよ!」が、ライブ開始で聞いた時よりグッと刺さる。
ライブ最初では約束を守るための"なんどだって約束!"で、ライブ最後では約束をするための"なんどだって約束!"なのだから、もう意味合いが全然違う。
これ以上泣かすのはもうやめてくれ(涙)

 

また、ここでトロッコ乗ってスタンドの人たちメインで披露するのは非常に素晴らしいと思った。
スタンドは最前であってもやっぱ少し遠く、トロッコ乗ってくれたときくらいしか近くでAqoursを見ることができない。
少なくとも、メインステージにいる限りは厳しい。

だが、ここでトロッコ乗って披露することで、スタンド席のモヤモヤも解消できる。
これがすごい、「わかってる」

Aqours、わかってる。

 

ダブルアンコールによって、4thの時にはどうしても拭えなかった「思い残し」が、きれいになくなった。

本当の本当の最後の曲は、Aqoursをまだまだ続けるという強い意志を感じられ、その意図を察することができたため、この6thライブを、後悔などなくきれいに終わらせることができた。

 

最後に

席、セトリ、立地、おまけに体調まで含めてすべてが完璧、文句なしの最高のライブだった!

ファンサは全員からもらったといっても過言ではない、センターステージ激近席。
正直1日目以上の選曲だったセトリに、最後はきれいな締めの"なんどだって約束!"。
めちゃくちゃ暑かったにもかかわらず朝からテンションMAXを継続、集中力も切れないほどの楽しさ。

他にも語れることはたくさんある。
だが、どれをとっても「この時点では」過去最高のライブだった。

そう、あくまで「この時点では」である。

まだまだAqoursは続いていくんだ!!!!!

 

だからこそ、ここはAqoursのリーダー高海千歌伊波杏樹さんの言葉を借りて締めたいと思う。

 

 

本日は!!!
本っっっっっっっっ当に!!!!
ありがとうございました!!!!!!

東京ドーム!「また」の日まで!

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
はてなブログはおろかブログそのものが初心者なので指摘があれば何かコメントしてくれると嬉しいです。